ハローワーク

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再就職を目指すならハローワークに登録

地域管轄のハローワークに登録して雇用保険や職業訓練校など利用すべきです。会社員ならば毎月給与から雇用保険が徴収されています、雇用保険を受給するのは正い権利だと思っっています。失業した時の保険料を20年間以上毎月支払っていましたから。また、受給資格がなくても、職業訓練校入校や教育訓練給付が受けれます(資格要件はありますが)。

再就職を目指すならハローワークに登録!
ハローワーク登録が転職の際も、そうでない場合もした方がいいです。1年以上の勤続で基本手当の受給資格があり、離職票が必要です。職業訓練校でスキルを身に付け、Webエンジニアへの道も開けます。雇用保険は非課税で確定申告は不要です。職業訓練の利点として授業料免除や交通費支給があり、再就職後もサポートが続きます。

 

雇用保険の受給

資格条件は離職日以前年間に、通算して12ヶ月以上の被保険者期間(倒産・解雇等は離職日以前年間に、通算して6ヶ月以上の被保険者期間)であることです。

私は退職した会社は20年超いましたので雇用保険は150日分になります。

FP3級が雇用保険の受給の仕方をゆるっと解説!
転職を考えている人向けに雇用保険の受給方法、公共職業訓練校の利用、FP3級の取得について解説しています。雇用保険の計算方法、条件、必要な手続き、および関連する給付や支援制度についてのFP資格者がゆるっと解説します。

待機期間

雇用保険は支給までに期間が要します。私は自己都合退職なので待機期間7日間に給付制限が2ヶ月間になった。

倒産など会社都合の退職は待機期間7日間のち、支給対象となります。

前職の会社は4月末での退職でして、離職票が届くなは5月の連休明けになるように人事から言われた、しかし実際には担当している社会保険労務士事務所が手続きを怠っていたため、会社に催促して届いたのが5月に23日くらいになってしまった。その影響で職業訓練校入学や支給日に多少の遅れが出たかもしれない。

 

給付制限期間

自己都合退職なので給付制限期間は2ヶ月。5月に無職になってか初めての雇用保険支給は8月4日に1日分だけが支給された。

約3ヶ月間は本当に無収入になるので自己都合退職で雇用保険を使う場合は当面の生活資金は準備しないとならないです。しかもその間も国民健康保険料(これが高い!)、国民年金、都民税の支払いはしなくてはならないので大変です。会社員の頃は健康保険は会社と個人で折半なので、無職になるとその負担は倍になります。保険料は前年の4月〜6月の課税所得を元に計算されてます。

なので、次年度に退職を考えている人はこの3ヶ月間は定時退社や有給を使い所得を下げたいものですね。

 

初回認定日

離職票が自宅に届き、早速管轄のハローワークに出向きました。5月24日でした、この日が雇用保険受給資格決定日になります。そして自己都合退職なので7日間の待機期間のち2ヶ月間の給付制限期間を経て、6月21日が初回認定日。認定日は1ヶ月また2ヶ月に1回はハローワークに出向き求職活動を証明する必要があります。

認定日と次の認定日までに2回以上の求職活動になります、具体的にはハローワークにて求職検索することになります。職業訓練校の場合は免除されます(訓練期間中1日就職活動日と終了式後はハローワークに行く必要があります。)。

 

 

 

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